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車道にまたがる歩道橋が徐々に姿を消している。輪禍が社会問題となった昭和40年代、車と歩行者を完全に分離する事故対策の切り札として急速に増えた歩道橋だが、老朽化に加え、高齢化で階段の上り下りが敬遠され、少子化で学校の統廃合などで利用者が激減。信号や横断歩道の整備が進み交通ル-ルも浸透してきたと言い「役割も終えた・・」と地元からも撤去要請されている現状です。

真栄横断歩道橋    清田区 里塚横断歩道橋    清田区
国道36号線   管理者=開発局 国道36号線   管理者=開発局
平岡横断歩道橋     清田区 真栄団地横断歩道橋    清田区
建設1973年  通学路  管理者=札幌市 建設1990年 羊ケ丘通  管理者=札幌市